光の祭り・ディパバリ
こんにちは、エリアマネージャーYです。
先日の社員研修はいつもの制服姿と違い、全社員が私服だったのですが、
私の装いを見た本店の某D主任に、「Yさんがインドネシア人になってる~!!」と笑われました。
まだまだ南国暮らしをひきずっています。冬服がなくてそろそろ焦ってきました。
さて、そんなアジアの南国↓
の、思い出深い場所といえば「リトルインディア」
ここで毎年10月下旬ころに行われるお祭りが、「ディパバリ」です。
ヒンズー暦に基づくので毎年日付は変わります。
友人のインスタにお祭りの様子がアップされていて、つい懐かしくなってしまいました。
このお祭りシーズンになると、メインのセラングーンロードに、だいたい1.5キロくらいにわたって
光のトンネルが出現します。
ヒンズー暦のいわゆるお正月のようなもので、皆が新年を迎える準備のため、
街に繰り出している感じです。
普段からリトルインディアは、雑多とした街中に不思議なエネルギーが渦巻いているというか、
人も多くて暑さと湿度も倍増するような、少し疲れる街なんですが、
なぜかそのカオスな感じがクセになって。何度も行きました。
地元の人にまじって、ヘナタトゥーをしてみたり。
駅を出てすぐの「テッカセンター」2階のきらびやかな衣装を見てみたり。
つい買いたくなるんですけど、これって日本に帰ったらいつ着るんだろうって冷静になりつつ。
(1階はこれまたカオスのフードコートです)
今思い出しても、また行きたいなーと思う場所とお祭り。
本物のインドに行く勇気はなかなか出ないのですが。
今度は海外の住宅事情にも触れてみたいと思います☆