焼酎蔵見学と屋久島愛
賃貸営業Yです。
夏の暑いのは嫌いだけど、夏が終わると思うとなんとなく寂しい気もする今日この頃。
屋久島から帰ってきても、まだまだ、ガイドブックを眺める毎日です。
現地で旅館の大きいお風呂に入ったあと、ロビーでビールを飲みながら涼んでいるときにたまたま出会った
「山と渓谷」の別冊。2016年度版ですが、すぐにアマゾンで探して取り寄せました。
焼肉屋さんの壁に張ってあった地図を、夫が見つけてほしいと言い出し、すぐに屋久杉自然館で見つけた案内図。
キッチンの横に張って、二人でニヤニヤしながら眺めています。
こうやって見ると、人間がすんでいる場所は島全体の18%くらい。
あとはほぼ、森と、山と、川。
サルと鹿の住処です。だからあんなに普通に出くわすんですね・・・。
南の島と聞くと、リゾートを思い浮かべますが、確かに島の南の方にはリゾートホテルもありますが、
素朴で、どこか懐かしさを感じる島です。リゾート感があまり無いところが、かえって好きです。
そして何より、魚が美味しい。大好きな三岳が安い。
人も優しい。
厳しさの中に、懐の深さを感じる大自然。
今回の旅では、大好きな酒造メーカーの屋久島蔵見学も出来ました。
オフシーズンなので、麹を混ぜ合わせる室内や、(普段は非公開)貯蔵する蔵、瓶詰めの機械など見れて感動でした・・・。
そして、屋久島島内でしか買えない焼酎などを買って帰りました。
しばらくはキッチンが居酒屋状態になっていましたが、もう無いのは、なんでかなぁ。。。。。